zunyan(ずにゃん)と申します。
私がフリーランスの事業を開始して(このブログを開設して)3日目になりました!
いや~
いよいよこれからですね!
フリーランスについては元々興味はあったけれど、
「自分で仕事を選べるっていいなー」
「大変そうだけど社会人より稼げる可能性もあるし、フリーランスって夢あるよなぁ」
くらいの認識で、実際退職するまでそんなに調べてもいませんでした汗
そんなzunyanみたいな人(たぶんいるよね…?)に向けて
私がフリーランスを始めた道のりを記録していこうと思います!
この記事がだれかのお役に立てたらとてもうれしいです。
退職の経緯
zunyanは、フリーランスをやるぞ!と決めて会社を退職したわけではありません。
悲しいことに業績不振による会社都合の退職です。
なんとなく会社の少し暗い雰囲気は感じていたものの、とてもショックでした。
先輩や上司が早々に転職活動を始めていく中、
zunyanは元々興味のあったフリーランスになることをぼんやり考えはじめていました。
もちろん転職も考えて転職サイトを見たりはしていたのですが、20代(ノンキャリ)で1歳児のママには転職のハードルがかなり高く、正社員はほぼ不可能に思えました。
正直営業職にかなり疲れていたこともあり、転職にそれほど前向きになれず、だったら夢のあるフリーランス!、文章書くの好きだしライターとか目指してみよう!となったわけです。
甘い!!!!!
というお叱りのお言葉を受けそうですが…
まずはやってみよう!ということで、家族も了承してくれました。
とはいえ、突然数か月後に退職といわれて頭が真っ白になったのも事実で、まあ失業保険を貰いながらゆっくり考えよう、なんて思っていました。
退職日までにやったこと
結論から言うと、あまり何もしていませんでした…
今まで育児と家事と仕事の両立でいっぱいいっぱいだったこともあり、ふっと力が抜けてしまい、有休消化期間中だらだらと人生の夏休みを満喫していました。
とはいえ、うちには1歳半のやんちゃ坊主くんがいるので、保育園にお迎えに行くまでの間です。
息子が帰ってきてからは、料理作ったり絵本読んだり、お風呂に入れて寝かしつけまで怒涛のように過ぎていくので、あっという間に過ぎていきました。
今振り返ってみると、息子の幼児食のレパートリーが増えたり、意識高いYouTuberにあこがれて朝ヨガをしてみたり(笑)、リフレッシュできて、良い期間を過ごせたなと思います!
保育園継続が頭から抜けていた
退職後は、きちんと保育園継続の手続きをしないと退園となってしまいます。
そうなんです、有給消化中のzunyanはこれがすっかり頭から抜けていたんです…
保育園継続するためには、退職から3か月間で次の仕事を見つけなければなりません。(自治体によってはもっと厳しいところもあるようです…)
一度退園すると再度入園申し込みするのも大変です。
自治体によっては、在宅のフリーランスは保育園申し込みの点数が下がってしまったりもするようで、
なんとしても退園は避けなければならないのです!
zunyanのケースの場合、保育園継続の為に必要なことは、
1.保育所に退職することを伝えること
2.求職活動をして保育園継続する旨を伝えること
3.市役所で保育内容を変更(求職期間中は短時間保育になる)
4.退職後は毎月の指定日に市役所に求職活動報告書を提出
5.開業後に市役所で保育内容を再度変更
こんな感じです。
退職日までにやった事は1.2.です。
有給消化期間中のびのびとしていたせいで、2.3.4.の項目が増えてややこしくなってしまいました。
有給消化期間のうちに、少しずつでも事業を開始していればよかったと思っています…
これからフリーランスをはじめたい人へ
そんなこんなで、ふわふわと退職まで過ごしてしまったポンコツのzunyanですが、これからフリーランスに転向する皆様には、できるだけスムーズにフリーランスになってほしい…!
というわけでここまでのまとめです。
★退職することが決まったら(退職を決意したら)まず手続き関係のスケジュールを確認しよう!
当たり前じゃん!と思った方、すみません。
でも、特に保育園児のパパママは特に注意した方がいいです。
あらかじめ保育園や市役所にフリーランスになろうと思っていることを相談しておいた方が良いと思います。
zunyanも退職後に、市役所に直接相談しました。(退職後の流れについては別記事に書きます)
フリーランスの準備を始めておくのもおすすめです。
サイトにいくつか登録しておくと精神的にも安定するかなと思います。
zunyanはこれも退職後に行ったのですが…
それはまた次の記事で詳しくお話ししたいと思います。
よかったら見てね!
ご覧いただきありがとうございました!!またね!!!
コメント