こんにちは。
zunyanです!
私はHSS型HSP気質を持つ20代のママで、
2022年の春に会社員(営業職)からフリーランスのwebライターに転向しました。
(※HSS型HSPとは、過度に繊細で傷つきやすいが刺激を求める気質のことです)
私は
HSS型HSPの方は
フリーランスとして働くのがおすすめ
だと考えています。
しかし、フリーランスに対して
こんな不安を持っている方も多いのではないでしょうか。
フリーランスって
不安定だから心配…
会社員のときより
ブラックな働き方になったら
どうしよう…
今回は、そんな不安を抱えている方に向けて
HSS型HSPがフリーランスとして働く時に注意するポイントをご紹介します。
この記事を読んで、フリーランスに対する不安が少しでも解消されれば幸いです。
HSS型HSPがフリーランスとして働く時に注意する5つのポイント
HSS型HSPさんがフリーランスとして働く上で
もっとも注意したいのが「頑張りすぎない」ことです。
HSP気質を持つ方は、真面目な性格の方が多く、つい頑張りすぎてしまいがち。
しかし、フリーランスは会社員よりも自由に働けることが大きなメリットです。
せっかくフリーランスを選んだのだから
自分で自分を追い込むような働き方はできるだけ避けたいもの。
フリーランスになったけど
会社員の時より辛い…
とならないために、具体的な5つのポイントをご紹介します。
①時間管理を徹底する
②完璧を求めすぎない
③稼ぐことを意識しすぎない
④他者と比べない
⑤クライアントに遠慮しない
1つずつご説明していきます。
時間管理を徹底する
フリーランスは、業務時間が決まっていません。
そのため時間にルーズな働き方になってしまう人も多いです。
しかしHSS型HSPの方は
不規則な生活が続くと体調を壊してしまう傾向にあります。
そのため、あらかじめ自分で業務時間・休憩時間を設定し、
時間管理を徹底するようにしましょう。
具体的には
クライアントから夜間に修正依頼があった時。
真面目なHSPの方は
すぐ対応しなきゃ!
と思ってしまいがちです。
すぐに返信することは勿論良いことですが、
仕事自体は期限が設けられているもの。
焦って仕事に取り掛かる必要はありません。
明日以降の業務時間中に修正を提出すれば十分です。
私の場合、すぐに取りかかれないときは
都合により〇日に提出いたします。
宜しくお願い致します。
などと返信しておくようにしています。
それだけでクライアントは安心し、仕事がしやすくなるはずです。
またHSP気質のある方は、基本的に真面目な性格のため
仕事の詰め込みすぎにも注意が必要。
業務時間内に終わるように、依頼案件の管理をしましょう。
最初は仕事量が少なくて焦ると思いますが、
徐々に慣れて自然とスピードアップするので、仕事量をこなせるようになります。
完璧を求めすぎない
特にwebライターを目指すHSS型HSPの方が注意してほしいことが
完璧を求めすぎないことです。
初心者ライターは少なからず添削がつきもの。
完璧を求めて時間を費やしても、修正がくることもあります。
チェックに時間をかけすぎると時給が下がってしまうことに。
特に、執筆中に細かい文章にこだわるのはおすすめしません。
私は一気に執筆して
最後に全体をチェック
しています。
また、修正が返ってきたからといって
過度に落ち込む必要はありません。
私も最初は完璧を求めるあまり、
テストライティングに何時間もかけたりしていました…
しかし
こんな働き方では
いつまでも稼げない…
と気づき、改めました。
稼ぐことを意識しすぎない
世の中には
・ライターを始めて
2か月で月収〇〇万円達成
・ブログを始めて
半年で月収〇〇〇万円達成
といった、すごい人がいます。
そういった「すごい人」はYouTubeやブログ、SNSで発信活動をしていることが多く
こんなやり方では
一生稼げない!
みたいな衝撃的な内容を発信していることも。
私も最初はそういう動画を見ては落ち込んでいたのですが…
「すごい人」はごく一部です。
参考になる部分だけ取り入れ、過度に焦らないようにしましょう。
フリーランスの仕事は、稼げるようになるのに時間がかかることが多く
いくら焦っても、すぐに成果につながることは少ないです。
HSS型HSPの方は特に
がむしゃらな働き方はおすすめしません。
ゆっくり自分のペースで
頑張りましょう!
他者と比べない
フリーランスの中には色んな人がいるので、
他者と比べないことは非常に重要だと感じています。
先ほど述べた「すごい人」は勿論ですが、
フリーランスといっても今までの経験や
スキルや働き方、家族の状況は様々です。
他者と比べないことは同業者だけでなく
周囲の人間関係全般に対しても言えます。
安定志向の親族や友達に
本当にフリーランスで大丈夫なの?
食べていけるの?
なんて心配されることもあるかもしれません。
本当にこのままで
大丈夫かな…
と不安になるかもしれませんが、重要なのは
目の前の仕事を頑張ること。
すごい人や自分と異なる考え方に出会ったら
自分と比べて落ち込んだりせず
そういう人もいるんだなぁ
程度にとらえておくのが良いと思います。
遠慮しない
クライアントは大事な取引先ですが
対等な関係であることを忘れてはいけません。
下請けだから
文句も言えない…
と思ってしまいがちですが、
不当な取引には声を上げるべきですし
自己主張は不可欠です。
また、フリーランスでは積極性が大切。
クラウドソーシングのプロジェクト案件では
自分なんかが
提案して大丈夫かな
などと遠慮せず
積極的に仕事を取りにいきましょう。
またクラウドソーシング等のプロフィールは、
自分をアピールできるように意識して作りこみましょう。
自分はこれといって
アピールできることがない…
と思っている方は、下記のことを徹底するようにしましょう。
・仕事を期限内にやり遂げる
・メールにすぐ返信する
・丁寧な仕事を心がける
真面目な方には当たり前に思えることでも、徹底できていないフリーランスも多いです。
真面目なことは
大きなアピールポイント!
私はこれまでの経験から
クライアントは真面目さを評価してくれる
ことを実感しています。
HSS型HSPでもフリーランスとして心地よく働ける!
HSS型HSPがフリーランスとして働く時に注意するポイントは以下の5つです。
①時間管理を徹底する
②完璧を求めすぎない
③稼ぐことを意識しすぎない
④他者と比べない
⑤遠慮しない
上記のポイントをおさえていれば、
HSS型HSPでもフリーランスとして心地よく働けます。
頑張りすぎないように
気をつけましょう!
私自身も、最初は頑張りすぎて疲れる日がありましたが、
上記のポイントを意識してから心地よく仕事ができています。
私はフリーランスになってから
会社員時代に抱えていたあらゆるストレスから解放されて、
自分が楽しいと思う仕事ができています。
webライターなら、誰でも始めることができますよ。
興味を持った方は情報を得るところから始めてみてください。
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私は、この本でwebライターで稼ぐイメージがかなり掴めました。
よかったら
参考にしてみてください!
最後までご覧頂きありがとうございました。
ほかにもzunyanblogではHSPの方向けに
さまざまな記事を書いています。
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