こんにちは。
zunyanと申します。
今回は私が未経験からライターを始めて
1か月目に稼いだ金額と仕事の内訳をお話しします。
具体的に何の仕事で稼いだか、
1か月目の反省点、改善点もお話しします。
この記事が参考になれば幸いです。
フリーライターになって1か月目の収入は?
さっそく、私がフリーライターになって1か月目の収入を発表します。
月内ではなく、ちょうど1か月での収入です。
初月はクラウドソーシング「ランサーズ」からの収益のみ。
ずばり
1万円ちょっと。
いかがでしょうか。
本業で稼ぐには全然足りないですよね。
でもzunyanは、全くの未経験からライターを始めたので
初月0円とか数百円の可能性もあるかな…
なんて思っていました。
なので自分の中では上出来です。
内訳はこちら。
・プロジェクト案件:
文字単価0.3円×10記事
・テストライティング:300円
・タスク案件:20件ほど
以上です。
まだ完了していない仕事もある為
仕事量としてはもう少し多いのですが、大体こんな感じでした。
ちなみにブログ執筆に充てた時間は
週3回程度、1記事1~3時間くらいです。
ブログ収益はありません。
フリーライター1か月目の反省点
正直に言うと、0.3円のプロジェクト案件は
割に合わなかった
と思っています。
金額に対してかなりの時間を費やしてしまったから。
最初のうちは
・2000字の執筆に6時間以上
・3000字程度を2日に分けて書く
のように、意味不明なペースで書いてました。(スキルがなかったせいなのですが…)
1か月経った今でも継続中ですが、未だに記事によっては数時間かかることも。
時給に換算すると200~300円くらい。
もし文字単価が1円の仕事であれば時給は3倍。
初月で3万円ほど稼げていたと思うと、やるせない気分になります。
ただし、
すごく丁寧なクライアントさんだったので
ライティング技術はめっちゃ上がりました。
未経験からライターを始めて1か月で
修正がほぼ0の記事が書けるように。
経験値を上げるという点では
とても良かったです!
文字単価の安い案件を受けるべきか?
zunyanが初月で1万円稼げたのは、
プロジェクト案件に応募して採用されたから
だと思っています。
前述で
文字単価の安い案件は
割に合わなかった…
と書いたのですが
かといって
初月で文字単価1円の案件を受注して同じ記事数を書けていたか
というと、正直微妙です。
条件の良い案件は応募数が多く、
テストライティングに時間を取られたあげく、不採用
なんてケースも多くあるため、採用されず1万円以下しか稼げなかったかもしれません。
文字単価の安い案件を受けるかは、判断に迷うところです。
稼ぐって難しい…
1か月経って改善したところ
私がライターを始めて1か月で改善したところは
時間管理
です。
特に執筆スピードに関しては、かなり意識して改善しました。
最初の頃は、なんとなく記事を書き始めて、時間を忘れてだらだら書いていました。
しかし執筆スピードを上げるにはコツがあって
最初に構成を決め、次に細かい資料等を集め、最後に一気に文章を書く
という流れにすると断然早く完成します。
これを知ってから、
私は最初の数倍早く書けるようになりました。
最初は時間感覚がつかめないので、タイマーを付けて置く事もおすすめ。
また
だらだらと好条件のプロジェクト案件を探したり、タスクをこなすことも辞めました。
フリーランスは会社員と違うので、「時給」の感覚を持つことが大切です。
タスクは、簡単なものでも目が疲れたり消耗するので、基本的には割に合わないと感じます。
まとめ:未経験からフリーライターになって1か月目の収入を公開します
改めて、フリーライター1か月目の自分を振り返ってみます。
良かったことは以下の2点。
・1か月目から本格的な仕事ができた
・ライティング技術が向上した
反省点は以下の2点。
・時間管理ができていなかった
・単価の低い案件を受けてしまった
文字単価は考え方次第ですが、高いに越したことはないです。
これからライターを始める皆様は、
私の経験を参考にして、1か月目からたくさん稼げれば良いなと思います。
私も引き続き、
プロのライターめざして頑張ります。
ライターの皆様
一緒に頑張りましょう!
きっと皆さまに役立つ情報を伝えられると思うので、今後も見ていただけるとうれしいです。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
コメント