こんにちは~
zunyanです!
zunyanは、2歳になったばかりの息子を持つ20代ママです。
私はHSS型HSP気質があり、休日は思い立ったらすぐに出かけたいタイプ。
(※HSS型HSPとは、過度に繊細で傷つきやすいが刺激を求める気質のことです)
休日は家族で外食や公園など、遊びに行くことが多いです。
子連れでたくさんお出かけをしており、外出の度にママバッグを見直してきました。
そんなHSS型HSPのママバッグを紹介したいと思います。
・最低限の荷物でお出かけしたい
・周りの視線が気になる!安心できるグッズが知りたい
・ママバッグを重くしたくないけど、いざという時に困らないようにしたい
そんなママさん達に向けた記事です。
ご参考になれば幸いです。
バッグは2個持ちが基本
zunyanのママバッグは、必要最低限の持ち物が入るショルダーバッグと、お出かけの時に必要なものを入れるリュックを2個持ちしています。
普段はショルダーだけで十分!
毎日バッグの中身を変えることはせず、
普段はショルダーだけで保育園の送り迎えやスーパーに行きます。
リュックは、着替え以外はそのまま持っていけるように、セットしていることが多いです。
手持ちバッグの中身をご紹介します
それでは、手持ちバッグの中身をご紹介します。
私が使っているのはサマンサのナイロンショルダーです。
公園も、ちょっとしたレストランもこのバッグで行きます!
中身を書き出してみました。
・お財布
・キーケース
・母子手帳
・エコバッグ
・ワイヤレスイヤホン
・タオルハンカチ
・シルコット
・ホルポティッシュケース
【ポケットに入れるもの】
・アルコール消毒液
・目薬
・リップ
・ヘアケアマスカラ
・ハンドクリーム
・コンタクトの予備
書き出してみると多いように見えますが、ちょっとしたお出かけならこれだけで行けるので便利。
ポケットに入れているものは、ポーチにまとめる方が多いと思いますが、私は直接入れてます。
HSPママのこだわりポイント①母子手帳はいつも持ち歩く
母子手帳は、病院の診察券や保険証などが入っている、貴重品。
できれば肌身離さず持ち歩きたいので、リュックではなくショルダーに入れています。
母子手帳を普段から持ち歩いていると、保育園から早退したときや、けがをした時
家に帰らずそのまま病院に直行できます。
いつでも持ち歩きたいので、母子手帳ケースはコンパクトなものを使っています。
zunyanが実際に使っているのはこちら。
ミキハウスの母子手帳ケースで、ベージュのMサイズを使用。
母子手帳ケースはやたらボリューミーなタイプが流行りですが、コンパクトなブックタイプでもなんとかなります。
zunyanは今までこれを使っていて困ったことはないです。
いつも持ち歩ける方が重要!
HSPママのこだわりポイント②シルコットとホルポはマストアイテム
何語?って思った方すみません…
除菌シートのシルコットは、ノンアルコールのタイプを持ち歩いています。
シルコットは外出時に必ずないと不安なアイテム。
使いやすいように、ウェットシートの蓋を貼っています
続いてホルポ。
ホルポは、キングジム社が2022年に発売した「ゴミ箱ポーチ」です。
ポケットティッシュケースの中にロール状のごみ袋をセットして、小さいゴミをポーチに入れることができます。
ゴミが溜まったら点線から切り離して、新しい袋を引っ張ってセットするだけ。
私は黒を使っていますが、他にもピンクやカーキなどがあります。
シルコットを頻繁に使うzunyanにとっては、バッグを清潔に保つために、なくてはならない持ち物。
今まで100均の持ち歩きごみ袋(丸っこいやつ)を使っていたのですが、すぐになくなるのと、何とも言えない見た目が不満ポイントでした。
100円ショップでのお買い物が苦手なこともあり、ホルポを見つけたときは飛びつきました。
おしゃれで使いやすい!
スマートに清潔を保ちたい方、ホルポおすすめです。
ママリュックの中身をご紹介します
続いて、ママリュックの中身をご紹介します。
zunyanが使っているのはBARNYARDSTORMのリュックです。
見た目がお気に入り!
中身は以下の通りです。
・おむつポーチ
(おむつ3枚程+おしりふき+おむつが臭わない袋5枚程+おむつ替えシート)
・着替え1セット
・手動鼻吸い器
・チェアベルト
・シルコット
・お食事スタイ2枚
・フードカッター
・ベビー用日焼け止め
・ベビー用虫よけミスト
・ジップロック2枚(汚れもの入れ)
・ストローマグ
写真には載せていませんが、飲み物は、ストローマグに入れて毎回必ず持っていきます。
水分補給大事!
これさえあれば、大体どこでも行けます。
HSPママのこだわりポイント③チェアベルトは必須アイテム
チェアベルトは、椅子に取り付けて、ずり落ちや立ち上がりを防いでくれるというもの。
ママになってから買って良かったものランキング上位に入る、超便利グッズです。
レストランに行くとき、子ども椅子がなかったり、子ども椅子はあるけどベルトがないタイプだったりすると不安ですよね。
チェアベルトを入れておけば、大体どんなところに行っても食事ができます。
ソファみたいな椅子じゃない限り大丈夫!
あと、ママやパパの腰につけて着用することもできます。
電車や新幹線で移動する時は、チェアベルトがあるとお行儀よく座って過ごせますよ。
長時間移動の時は抱っこ紐だと辛いので、とっても助かっています。
HSPママのこだわりポイント④鼻吸い器はパワフルな手動タイプを常備
保育園に通う息子は、しょっちゅう鼻水が出るタイプ。
外出時に鼻水が出てくると困ってしまうし、悪化を防ぐためにすぐ取りたいもの…
家では有名な電動タイプを使っていますが
外出時は、念のため鼻吸い器をバッグに常備しています。
使っているのはこれ。
口から吸うタイプではないので衛生的で、しかもパワフル。
少しかさばりますが、ママバッグを圧迫するほどではありません。
心配性ママさんにはぜひ使ってほしい!
吸った後はすぐ洗うか、チューブと切り離し吸口にティッシュを詰めておきます。逆流注意。
HSPママのこだわりポイント⑤おもちゃやお菓子は必須ではない
赤ちゃんの頃はおもちゃやお菓子を必ず入れていましたが
2歳になった息子には必須ではないと気づきました。
特にお菓子。
お菓子が見えると欲しがりますが
元々なければ気にも留めていないようで、持ち歩かなくなりました。
おもちゃについても
意外となくても大丈夫だなぁという感覚です。
レストランではメニューや周りのお客さんを見て楽しんでいるし、移動中も外の景色を楽しんでいたりする。
どうしようもない時は、スマホで息子の写真を見せるとごきげんに。
つい心配で色々持っていきたくなるけど
なくても意外と平気!
長時間移動の時は、音の鳴らない「図鑑」を持っていきます。
食べ物とか動物とか、移動しながら
「これだよ~」と教えることができるので、長時間でも退屈しません。
周りの目も気にならないので、おすすめです。
まとめ
ということで、HSS型HSPのママバッグをご紹介しました!
ご参考になりましたでしょうか。
子連れのお出かけは色々と気を使いますが
持ち物を工夫すれば、案外気軽に楽しむことができますよ!
息子が成長していくにつれて、ママバッグの中身も変わると思うので、その際はまた記事にしたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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